花まつり


実相寺へ
1271(文永8)年に創建され境内は三河クロマツに囲まれており、
荘厳な雰囲気に包まれている。

実相寺は西尾茶の起源といわれ、開山の際に招請された京都の
聖一国師が、宋から持ち帰った茶の種を境内に播いたことに始る。
毎年4月の第2日曜日には西野町のお釈迦さん(花まつり)が
開催され甘茶を掛けてお参りする。

堂内の釈迦三尊像(県指定文化財)や四天王像(市指定文化財
が特別公開される。