吉良さんは、本当に浅野に遺恨があったのか
〜今こそ、吉良さん、名誉回復を〜
講師：郷土史研究会会長 加古文雄氏
立ち見が出るほどの満員会場。
吉良さん(吉良上野介義央は地元では名君)に強い思いのある
加古さんが、松の廊下の出来事の時、止めに入った梶川与惣兵衛
日記の中に「この間の遺恨、覚えたるか。」について書いて
ある本と無い本があり、信ぴょう性はうすい。
いろんな面から調べられて忠臣蔵ではなく元禄事件として捉ら得る事
が重要。
今回の講演はすごく楽しみであった。
もう少し自分自身が吉良公について知る必要を思った。
