闘病生活が長かった兄が亡くなる。
几帳面の塊のような人であったと共に子の躾・孫・曾孫までも
妥協をしない。
そして日記の記帳。兄の字はほんとにきれいで読みやすく・
美しい字であった。
歳が離れていたので兄より時には父と思う時があったほどである。
寂しい限りであるがこればかりは仕方が無い事である。