西尾川柳会


早朝の地震に目が覚める。
一瞬身構えるが直ぐに収まる。震度2。


月1回の川柳例会。
川柳の会田規世児先生の体調が悪い。
後日の添削で自分の作品を知る。
少々待ち遠しい感じである。
仲間のSさんは、毎回20句作る。
うらやまし限りである。
今朝も早起きしてやっと出来上がる。
”菓子”
菓子折りに春の便りが桜咲く


”感謝”
嫁からの感謝の言葉胸あつく
手助けを受けて近頃感謝のみ


「雑詠」
改めて賞味期限見る非常食
待ち時間長く診察短時間
花筏蟻の船頭不安定
ランドセル新入生の夢つめて
燃える氷資源不足に朗報だ





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