震災であす2年。
このところ新聞・ＴＶ・ラジオで東日本大震災が取り上げら出る。
当事者は忘れることが決してない。
しかし、離れて暮らしているものは徐々に記憶が薄れてくる。
被災された人々の話を聞くと涙が出てくる。
この状況を見ると災害の恐ろしさを改めて思う。
また原発の状況は一向にはかどっていない。
これから先何十年と続くかわからない不安を抱えている。
なのに原発再稼働に移りつつある。
反対の人の声が消されるようだ。
3月11日は西尾市・康全寺であんどんを並べて鎮魂のメッセージを灯す。
少しでもお手伝いが出来ればと思っている。
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