宅老所・伊文「だんだん」

縁心寺

釈迦涅槃図

昨日からお彼岸の入り。
今日のお天気は、暑いほどの好天気。
街中を散策しながら、
西尾市中町の「縁心寺」へ。
”釈迦涅槃図”(矢内楳秀の筆による)を見に出かける。
お釈迦様のなくなった2月15日(涅槃曼荼羅)に、
展示される日が多いが、
この時期は寒いので、お彼岸の入りから1週間展示。
畳22畳の大きさ。(縦5.50m、横7.30m)
吊るすのに大人6人がかり。
お釈迦様の金色が目映いばかりである。
沙羅双樹の8本の木が、4本があおあおと、
4本が茶色に描かれている。(生と死)
又、猫は不吉のものといわれているが、
絵の具を運んできたので描かれた。
(お化粧をしていて遅れたので(顔をなぜる)
だんだんの仲間も殆どの人が見ていないので、
皆さんあまりの大きさに感嘆!!(^0^)